胃カメラ検査、胃がん検診(胃内視鏡検査)|【公式】東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院|金町駅の苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ、消化器内科、肛門内科、内科

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胃カメラ検査、胃がん検診(胃内視鏡検査)

胃カメラ検査、胃がん検診(胃内視鏡検査)|【公式】東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院|金町駅の苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ、消化器内科、肛門内科、内科

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査とは

胃カメラ検査とは、胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの様々な病気を診断することができます。口や鼻から先端にCCD(電荷結合素子)カメラが搭載された内視鏡を挿入し、上部消化管(食道・胃・十二指腸)を直接観察できるため、X線検査に比べて微小な病変の発見に優れています。
検査では必要に応じて内視鏡先端部から出てくる鉗子(かんし)を操作し、病理診断用の組織を採取したり(生検)、ポリープなどを切除したりすることもあります。また、出血部位を止血することもあります。
胃カメラ検査は辛くてこわい検査というイメージを持たれる方が多いのも事実ですが、現在は、医療技術や内視鏡機器が進歩し、苦痛を和らげる色々な選択肢があります。当院では、苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう様々な工夫を施し、患者様一人ひとりにあった検査方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

胃カメラ検査をおすすめする方

症状がある方

  • 慢性的な胃痛がある
  • 食後に胃もたれする
  • ゲップが多い
  • お腹の張りが気になる
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 胸焼けや呑酸症状(酸っぱい・苦いものが込み上げてくる症状)がある
  • 飲み込む時にのどに違和感がある
  • のどが詰まっている感じがする
  • 血便や黒い便が出る
  • 食欲不振や急激な体重減少がある
  • バリウムの検査で異常を指摘された
  • ピロリ菌陽性を指摘されたことがある
  • 血縁者に胃がんや胃潰瘍、ピロリ菌を患った方がいる
  • お刺身などを食べた後の胃痛(アニサキス)

40歳以上で一度も胃カメラ検査を受けたことがない方※

  • 検診や人間ドックのバリウム検査で異常を指摘された方
  • 健康診断でピロリ菌を指摘された方
  • 血縁者に胃がんになった人がいる方
  • 胃がんの治療歴や手術歴がある
  • 他臓器がんの治療歴や手術歴がある

40歳を越えると、一般的に胃がんの罹患率が上昇するといわれています。
胃がんは早期発見・早期治療が何より重要です。年に一度は、胃カメラ検査をご検討ください。

現在、2人に1人が、がんになると言われる時代であり、がんと共に生きる時代でもあります。そのため、がんを患っていない方はもちろんのこと、過去にがんを経験された方も定期的な検査を受けることが、とても大切です。特に胃がんは一度治療しても、別の時期にまた胃がん(異時性がん)が発生することリスクが高い病気です。また他がんの治療歴がある方も胃がんになりやすい傾向もあるため、一度がんを患った方も必ず定期的に胃カメラ検査を行うことをお勧めします。

当院の胃カメラ検査の特徴

鎮静剤(麻酔)を使用し眠った状態で
行う内視鏡検査

ご希望によって、少量の鎮静剤(静脈麻酔)にて眠ったまま検査を受けることも可能です。この鎮静剤を用いた内視鏡検査には、2つの大きなメリットがあります。
まず、「苦痛が限りなく少ない」ということです。胃カメラ検査では体質などにより嘔吐反射や咳などで苦しんでしまう方もいらっしゃいますが、眠っている状態で検査を行うため、このような苦痛を感じることなく終了します。嘔吐反射が強い患者様にとって大きなメリットです。
鎮静薬の使用は検査を実施する内視鏡医にとっても大きなメリットがあります。鎮静剤の使用により、喉や身体の力が抜けることで、内視鏡の挿入や消化管の観察自体をスムーズに行うことができるため、検査の質の向上につながります。
検査終了後は、鎮静剤の効果が切れるまでリカバリールームでしばらく休憩していただくため、安心してご帰宅できます。(鎮静剤を使用した場合、自動車、バイク、自転車などの運転はできませんのでご注意ください。)

がんセンター出身の内視鏡専門医
による精確な内視鏡検査

がん専門施設で豊富な経験を積んだ内視鏡専門医が、丁寧かつ精密な検査を行います。検査を行うすべての医師が日本消化器内視鏡学会の内視鏡専門医資格を取得しています。
内視鏡医の中でも学会が定めた研修や試験を受けて認められた者が内視鏡専門医の資格を与えられます。当施設ではさらに、がん専門病院で豊富な経験を積んだ・高い水準の内視鏡診療能力を備えた者が検査を行います。

最先端の医療機器を完備
(内視鏡)

がんセンターと同じ最新かつ最上位モデルの内視鏡で検査・治療を行います(次世代内視鏡システム)。
当院では、オリンパス社の最新かつ最上位機種である「EVIS® X1」を導入しております。
構造色彩強調機能(TXI®:Texture and Color Enhancement Imaging)・狭帯域光観察(NBI®:Narrow Band Imaging)などの最新機能が搭載されているため、従来よりも病変の発見や診断の精度が高くなりました。このように病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した技術を搭載することで、がんなどの消化器疾患の早期発見・早期診断・低侵襲に治療することができ、患者様の負担を最大限に抑えて有意義な内視鏡検査を行うことが可能となります。

早朝・土日の胃カメラ検査ができる
クリニック

仕事や家事、育児のため、平日日中はなかなか検査のための時間も取れないという方が多いと思います。そのため、当院では早朝や土日に内視鏡検査を受けていただくことができます。
早朝や土日でも、経験豊富な専門医が検査いたしますのでご安心ください。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

胃・大腸カメラの同日検査ができる
クリニック

胃カメラと大腸カメラを同日に検査することができます。
胃・大腸カメラの同日検査は、普段忙しくて1日で検査を終えたい方にはおすすめです。
ご希望があればお気軽にご相談ください。

胃カメラ検査でわかる代表的な疾患

咽頭がん・食道がん

喉が「しみる」「つかえる」といった症状がよくみられます。飲酒や喫煙の習慣がある方ではリスクが高くなります(少量の飲酒で顔が赤くなる方は、発がんリスクが高くなることが知られています)。早期の食道がんで発見できれば内視鏡治療を含めた低侵襲の治療が選択可能です。気になる症状がある方は早めに胃カメラ検査を受けましょう。

胃がん

胃がんは、胃壁の内側をおおう粘膜の細胞が、何らかの原因でがん細胞となり、無秩序に増えていきます。がん細胞が、粘膜または粘膜下層までにとどまっているものを「早期胃がん」、筋層にまで深く達したものを「進行胃がん」といいます。
早期では自覚症状はほとんどなく、病変が大きくなると上腹部痛、げっぷ、吐き気、腹部不快感、貧血などがみられます。早期に発見することで内視鏡による治療ができる時代となっていますので、定期的に内視鏡検査を行うことが大切です。

十二指腸がん

早期では多くの場合、自覚症状はありませんが、病変が大きくなると腹痛や腹部膨満感、吐き気、貧血などがみられます。比較的稀ながんですが、近年、内視鏡による診断技術の向上もあり早期に発見されるケースが増えています。

逆流性食道炎

胃酸が食道に逆流することで、食道が炎症を起こす疾患です。よくみられる症状として「胸やけ」「胃もたれ」「口が苦い」「喉の違和感」「慢性の咳」などがあります。多くの場合は薬物療法で改善します。

バレット食道

慢性的に胃酸が食道に逆流することで、下部の食道粘膜が胃粘膜に置き換わる状態をいいます。食道がんの原因ともなるため、定期的な胃カメラ検査が重要です。

食道裂孔ヘルニア

食べものは口から食道を通り、胸とお腹の境にある横隔膜を通過して胃に入ります。この横隔膜には食道の通り道である穴が開いており、この穴を食道裂孔といいます。食道裂孔が緩んで胃の一部が胸部へ逸脱してしまう状態が食道裂孔ヘルニアです。食道裂孔ヘルニアは、胃酸を含んだ胃の内容物が食道へ逆流しやすくなり、逆流性食道炎の原因となります。食道裂孔ヘルニアの逸脱具合や逆流性食道炎の炎症の程度は、内視鏡検査で診断することができます。

  • 食道カンジダ症
  • 好酸球性食道炎
  • 食道アカラシア

慢性胃炎(萎縮性胃炎)、ピロリ感染

腹部不快感、みぞおちの痛み、食欲不振などの症状がみられることがあります。ピロリ菌の感染が主な原因ですが、自己免疫疾患による胃炎などもあります。ピロリ菌感染は胃がんのリスクとなりますので、除菌に加え、定期的な内視鏡検査をお勧めします。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃痛や背中の痛み(胃潰瘍は食直後、十二腸潰瘍は空腹時や夜間)を伴うことが多いですが、その他の症状として「胃もたれ」「吐き気」「お腹の張り」などの症状を生じることもあります。治療が遅れ潰瘍が深くなると出血することがあり、吐血や血便がみられ、貧血をまねくこともあります。主にピロリ菌が原因となりますが、ストレスなどでも発症します。多くは薬物治療で改善しますので、上記のような症状があれば、我慢せずに受診してください。

胃ポリープ

胃バリウム検査で指摘されることが多く、通常は無症状ですが、ポリープの種類を診断するために内視鏡検査が必要となります。胃底腺ポリープ、過形成性ポリープ、胃腺腫などがあり、無治療でよいもの、定期的な内視鏡検査で経過観察や組織検査が必要となるものなど、種類によって治療方針が決まります。

  • 胃粘膜下腫瘍
  • 悪性リンパ腫
  • 好酸球性胃腸症
  • 機能性ディスペプシア
  • アニサキス

胃カメラ検査の流れ

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検査予約

胃カメラ検査は24時間WEBからご予約可能です。予約後、事前にWEB問診への回答も済ませていただくと、当日スムーズにご案内が可能です(事前にWEB問診への回答をいただけていない場合は、来院後にご記入いただきますので、検査の順番が前後する可能性がありますことをご了承ください)。直接来院していただいて予約することも可能です。緊急性がある場合は、同日に検査させていただきますが、基本的にはその日に検査を説明を行い、検査自体は後日にさせていただきます。

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検査前日

  • 食事:夕食は消化の良いものにし、夜21時までに済ませてください。それ以降は絶食です。
  • 飲み物:水分摂取は制限ありません。アルコールは控えてください。
  • 内服:常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。
3

検査当日

  • 食事:検査まで絶食状態でご来院ください(検査終了後まで食べられません)。
  • 飲み物:水・お茶・スポーツドリンクなどの色の薄い透明な液体は、検査1時間前まで摂取可能です。
  • 内服:常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。

糖尿病の方へ:糖尿病の薬は飲まないようにしてください。インスリン注射をしている方は、主治医の指示に従ってください。

抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)内服の方へ:抗血栓(血液をサラサラにする薬)は自己判断で休薬しないでください。ワーファリン内服中の方は、検査前1週間以内の事前採血が必要となりますので、検査前日までに必ず一度ご来院ください

4

来院~検査

ご来院方法について

鎮静剤(麻酔)を使用する場合、当日の車・バイク・自転車の運転はできませんのでご注意ください。

  • 予約時間の10分前にお越しください。
    ご来院後、受付をします。事前にWEB問診への回答がお済みでない場合は、来院後にご記入いただきます。
  • 基本的にご自身のお洋服を着たまま行いますので、服装はなるべく動きやすいものを選び、汚れの目立つ白い服や高価な装飾品は避けていただくようお願いします。(当院では、服の上から羽織るガウンの貸し出しも行っています。)
  • 病変の見逃しを防ぐため、胃の中の泡消しと粘液除去剤を飲んでいただいた後、いよいよ検査です。
  • のどの麻酔を行った後、鎮静剤(麻酔)を投与すると1分程度で眠たくなります。鎮静剤が効いていることを確認し、胃カメラを挿入し検査を行います。検査時間は5〜10分程度です。(鎮静剤を希望されない場合、注射はありません。)
5

検査後

  • 検査が終わった後は、リカバリールームでお休みいただきます(30分-60分:覚醒度などで休憩時間を調整いたします。鎮静剤を使用しない場合はリカバリールームでの休憩は必要ありません)。
  • その後、医師から検査時の画像をお見せしながら検査結果の説明を行います。
  • ピロリ菌感染が疑われる場合は同じ日に検査・結果説明が可能です。(リカバリールームでお休み間にピロリ検査を行うため、待ち時間の延長などは原則ありません。)
  • 組織検査などを行った場合は、最終の診断結果が出るまで5-10日間程度かかりますので、必要時ご案内します。

胃カメラ検査の費用

1割負担 2割負担 3割負担
胃カメラ検査(観察のみ) 約1,500円 約3,000円 約4,500円
胃カメラ検査+ピロリ検査 約2,500円 約5,000円 約7,000円
胃カメラ検査+生検※ 約3,000-4,500円 約6,000-9000円 約9,000-14,000円
  • 保険診療の場合、日本全国どの医療機関で検査を受けても、胃カメラの検査費用は基本的に一律です。
  • 生検とは病変の組織を一部採取して、顕微鏡で確認する検査です。
  • 上記費用に診察料、薬剤料などが別途かかります。

胃カメラ検査前日・当日の注意点

  • 検査前日は、体調を整えるため早めの就寝を心がけてください。
  • 鎮静剤を使用された方は、検査後、自転車やバイク、車の運転はできません。どなたかの付き添い、お迎えの手配が必要です。
  • 経口内視鏡検査では、検査後1時間程度は咽頭麻酔が効いた状態になります。飲水や食事は誤嚥を起こす可能性がありますので、1時間以上経過してからとるようにしてください。
  • 組織生検を行った場合、出血予防のため当日の飲酒は禁止です。激しい運動やサウナ、長時間の入浴も控えていただき、軽いシャワーなどでお済ませください。
  • 検査後の食事制限はありませんが、なるべく消化の良い物をとるようにしてください。

胃がん検診(胃内視鏡検査)について【葛飾区】

対象

50歳以上の葛飾区民の方

受診方法

申し込みをされた方へ受診票を送付します。受診票到着後、実施医療機関に予約のうえ、受診期間内に受診をしてください。

受診票の申込方法

  • 電話での申込み:はなしょうぶコール(03-6758-2222)で受け付けます。(年中無休 午前8時から午後8時)
  • 電子申請での申込み:PC・携帯電話からお申込みできます。
  • はがきでの申込み:官製はがきに希望検診名(胃がん検診(内視鏡))・住所・氏名(フリガナ)・生年月日・電話番号を記入し、健康推進課までお申込みください。

検査内容

胃内視鏡検査(胃カメラ)

内視鏡を口または鼻から挿入して、先端についている超小型のカメラで胃の中を観察します。

鼻からの検査

のどや鼻の麻酔は使用しますが、原則として検診の胃カメラでは原則として鎮静薬・鎮痛剤は使用できません。
そのため当院では苦痛を少なくするため、細いスコープで鼻からの検査を推奨しています。

  • 口からの検査も可能ですので、ご希望の方は一度ご相談ください。
  • 鎮静剤・鎮痛剤を使用したい場合はご相談ください。場合によっては、保険診療へ変更させていただく場合がございますので、ぜひ一度ご相談ください。

費用

1,000円
必要に応じて、粘膜の一部を小さく採取して検査(生検)を行うことがあります。生検を実施した場合は別途、保険診療として約4,000円~8,000円の費用が追加となります。

参考

葛飾区役所ホームページ 胃がん検診(胃内視鏡検査・胃カメラ検査)より抜粋、修正あり

胃カメラ検査のよくある質問

検査について

胃カメラ検査で鼻からと口からの違いは何ですか?

挿入方法の違いとカメラの「画質(スペック)」と「太さ」が異なります。
一般的に、口からのカメラ(約10mm)は高精細ですが少し太く、鼻からのカメラ(約5.5mm)は細い代わりに画質が劣り、できる処置も限られます。
鎮静剤を使用しない場合は、咽頭反射を軽度にするため、鼻からの検査をお勧めします。当院では鼻からのカメラも最新鋭のスコープを使用しており、口からのカメラと同精度の画質が劣らないスコープを使用していため、見落としが少ない検査が可能です。
鎮静剤を使用する場合は口からのカメラをお勧めします。鎮静剤を使用すると眠って検査ができるため、口からでも反射がほとんどなく、苦痛を感じずに検査が可能です。

そのため、鎮静剤を組み合わせることで、「鼻から受けるよりもずっと楽で、なおかつ見逃しのない精密な口からの検査」を実現しています。

胃カメラの生検とは何ですか?

症状の正体や「がん」の有無を確定させるための、いわば「最終確認」です。
検査中に気になる箇所が見つかった場合、特殊な器具で組織をほんの少し(数ミリ)採取します。これを顕微鏡で詳しく調べることで、見た目だけでは分からない病気の確定診断を行います。

胃カメラ検査はどれぐらい時間がかかりますか?

実際の検査は5〜10分程度。院内の滞在時間はトータルで60〜90分が目安です。
「カメラが入っている時間」は想像以上に短いものです。受付から事前準備、検査、そして鎮静剤から目が覚めた後の結果説明まで、全体で1時間半ほど見ていただければ安心です。当日のスケジュールには少しゆとりを持ってご来院ください。

胃カメラ検査は何歳になったら受けるべきですか?

胃がんのリスクが高まる40歳以上から、最低でも2年に1回の定期的な検査が推奨されています。ただし、家族にピロリ菌がいた方や、胃がんや胃潰瘍の病歴をもっている方がいる場合は、若いうちに一度は検査を受けておくとよいでしょう。ピロリ菌がいると将来的な胃がんのリスクが高くなることや、胃がんができてからの進行が早くなることが知られているため、早めに除菌治療を受けることをお勧めします。

胃カメラ検査は痛いですか?

胃カメラ検査は多くの場合、痛みはありませんが、鎮静剤(麻酔)を使用しない場合、嘔吐反射や不快感を伴います。私自身も何度も鎮静剤なしで検査を受けたことがありますが、涙が止まりません。局所麻酔や鎮静剤を使うことで、不快感や痛みを抑え、眠ったような状態で楽に受けることができます。

胃カメラ検査を受けるのが初めてです。準備しておくことはありますか?

胃カメラ検査を受ける時は、胃の中を空っぽにしておく必要があります。検査前日の夜は21時までに夕食を済ませ、検査当日は絶食で来院していただきます。服装はなるべく動きやすいものを選んで、汚れやすい服装や高価な装飾品は避けていただくようお願いします。また、鎮静剤(麻酔)を使った場合は、当日のご自身での車・バイク・自転車の運転ができませんのでご注意ください。

胃カメラ検査が怖いです。対処法はありますか?

胃カメラ検査が初めての方はもちろん、毎年受けている方でも不安になるのはよくあることです。「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、なるべくリラックスした状態で受けられるサポートをしますので、どんな不安も遠慮せずに相談してください。「いざ検査が終わってみたら大したことはなかった」とお帰りいただく方がほとんどです。

胃カメラ検査は何年おきにやるべきですか?

患者様の背景により最適な検査間隔は異なりますが、一般的には胃がんのリスクが高まる40歳以上で2年に1回の定期的な検査が推奨されています。過去にピロリ菌を一度でも指摘されたことのある方や、がんの治療歴のある方、胃粘膜下腫瘍やバレット食道などの経過観察指示を受けている方などは、1年に1回、より密な検査が必要です。

胃カメラと大腸カメラを同時に受けるメリットはなんですか?

それぞれの検査で行う食事制限や、検査前後の待ち時間、鎮静剤(麻酔)の使用回数、通院回数のすべて1回で済むので、時間や労力を節約し、体への負担も軽減できます。検査時間も、大腸カメラに5〜10分程度プラスするだけで胃カメラも済ませることが可能です。また、大腸カメラの下剤の内服がつらい方は、胃と大腸の同日検査の場合に限り、2リットルの下剤を飲まない「下剤注入法」のオプション検査も可能です。

費用について

胃カメラ検査の費用を教えてください

費用は自己負担率や、組織検査の有無などによって変動します。

【保険適用の場合】

症状があり、医師が必要と判断した場合は保険が適用されます。
・検査のみ:3割負担で約4,500円
・組織検査あり:3割負担で約9,000〜14,000円前後
保険診療の場合、日本全国どの医療機関で検査を受けても、胃カメラの検査費用は基本的に一律です。

【保険適用外(自費診療)の場合】

人間ドックやご本人の希望で行う場合は保険適用外となります。費用は医療機関によって異なりますので、直接お問い合わせください。

胃カメラ検査は保険適用されますか?

症状があり、医師が胃カメラ検査を行うことが必要と判断した場合や、バリウム(胃部X線検査)やピロリ菌検査などで異常を指摘されて精密検査を指示された場合には、保険適用となります。一方で、人間ドックや定期的な健康診断を目的として、ご本人様の希望で行う検査は、保険適用外(自費診療)となります。

食事について

検査前日の食事は、何時までに、どのようなものを食べればいいですか?

夜21時までに、消化の良いメニューを済ませてください。胃の中に食べ物が残っていると、せっかく検査をしても粘膜が隠れてしまい、小さな病変を見逃す原因になります。前日の夕食は、うどんやお粥などの「白くて柔らかいもの」を心がけ、21時までには食べ終えてください。

胃カメラ検査では何時間前から食事制限がありますか?

午前中に検査を受ける方は、前日の夜21時までに夕食を済ませ、それ以降は絶食してください。午後の検査の方は、当日の朝8時までに軽く(素うどんなど)済ませ、それ以降は何も食べないようにしましょう。お水やお茶などの透明な水分については、脱水症状を防ぐためにも検査の1時間前まで適宜摂取していただいて構いません。

胃カメラ検査前にアルコールを飲んでも(飲酒しても)いいですか?

検査前日のアルコールは控えていただく必要があります。お酒は胃の粘膜を赤く充血させてしまうため、炎症なのかお酒の影響なのか診断がつきにくくなるだけでなく、当日の鎮静剤(麻酔)が効きにくくなる原因にもなるからです。

胃カメラ検査前に食べてはいけないものありますか?

検査前のお食事は、脂っこいものや食物繊維の多いキノコ類、海藻、こんにゃくなどは胃に残りやすいため避けてください。一回で精度の高い検査を終えるために、前日は「白くて柔らかいもの(素うどんや白米など)」を意識した胃に優しい生活を心がけましょう。

胃カメラ検査後に食べてはいけないものはありますか?

無事に検査が終わった後も、胃の粘膜や喉の感覚は非常にデリケートになっています。飲食は検査終了から1時間ほど経ってから再開しましょう。まずは少量の水を飲み、喉の麻酔が切れて「むせないこと」を確認してから、うどんやお粥などの消化に良いものから食べ始めてください。当日のうちは、胃の粘膜を刺激するような激辛料理や、極端に熱い食べ物、重たい脂っこい食事は避けるのが大切です。

胃カメラ検査後はアルコールを飲んでも(飲酒しても)いいですか?

検査当日の飲酒は禁止です。特に鎮静剤を使用した場合は、アルコールの回りが普段よりも格段に早くなり、意識が朦朧としたり転倒したりするリスクが高まります。また、組織を採取する「生検」を行った場合は、傷口からの出血を防ぐためにも、お酒やお風呂での長湯などの血行が良くなる行為は数日控える必要があります。

検査前後の過ごし方

胃カメラ検査前日、当日にタバコは吸ってもいいですか?

検査の72時間前(3日前)からは、禁煙することをお勧めしています。
喫煙は喉の粘膜を過敏にするため、検査中に「オエッ」となる反射が強く出やすくなり、喉を痛める原因にもなります。また、胃の粘膜の状態を変化させ、診断の精度を下げてしまう可能性も。検査を少しでも楽に、かつ正確に終えるために、数日間はタバコをお休みして胃腸をリラックスさせてあげましょう。

検査当日の朝、歯磨きはしてもいいですか?

はい、ぜひいつも通り歯磨きをしてください。
ただし、うがいをする際に水を飲み込んだり、歯磨き粉を飲み込んでしまわないよう、いつもより少し慎重に行ってください。

検査後、すぐに仕事に戻れますか?

鎮静剤(麻酔)の有無で異なります。
・鎮静剤なしの場合: そのままお仕事に戻っていただけます。
・鎮静剤ありの場合: 麻酔が完全に切れるまで院内で休憩が必要です。その後は仕事に戻っていただけます。個人差がありますが、一日を通して集中力や判断力が鈍ることがあるため、重要な会議や決断を伴うお仕事は避けるのが賢明です。どうしても外せない予定がある場合は、事前にご相談いただければ薬剤の量を微調整することも可能です。

検査後の入浴はいつから可能ですか?

当日から入浴可能ですが、長湯は控えましょう。
鎮静剤の影響で、お風呂上がりに立ちくらみやふらつきが起きやすくなる場合があります。検査当日は、サッとシャワーを浴びる程度にとどめておくと安心です。

検査後、運転は何時間後から可能ですか?

鎮静剤を使用した場合、当日の運転(車・バイク・自転車)は絶対にNGです。
ご自身では「もう大丈夫」と思っていても、反射神経やブレーキを踏む判断力は一時的に低下しています。安全のため、来院は電車やバス、タクシーをご利用いただくか、ご家族の送迎をお願いしております。運転の再開は翌朝からにしましょう。

検査前後の風邪薬や常用薬はどのように扱えばいいですか?

ほとんどの常用薬は普段通りでOKですが、「糖尿病の薬」「抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)」は注意が必要です。
絶食状態で糖尿病のお薬を飲むと、低血糖を引き起こす恐れがあります。また必要に応じて生検などの出血リスクがある処置を行うため、抗血栓薬を常用されている方は、休薬や調整をお願いする場合があります。事前に必ずご相談ください。

検査結果と病気について

検査結果はいつわかりますか?

画像で確認できる範囲の結果は、検査当日にその場でお伝えします。
撮影した画像をモニターで見ながら、「今の胃の状態」を医師が分かりやすく解説します。画像付きの検査レポートもお渡しします。もし炎症や潰瘍、ポリープなどが見つかった場合はその場でお教えしますので、モヤモヤしたまま帰宅することはありません。

胃カメラでどのような病気がわかりますか?

咽頭・食道から十二指腸まで、消化管の「今」を幅広くチェックできます。
具体的には、以下のような病変の早期発見・診断が可能です。
・咽頭:咽頭がん、喉頭がん、咽頭ポリープ
・食道: 逆流性食道炎、バレット食道、食道がん、食道裂肛ヘルニア など
・胃: 胃炎(急性・慢性)、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、萎縮性胃炎、ピロリ菌感染 など
・十二指腸: 十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、十二指腸がん など

ピロリ菌が見つかった場合、どうなりますか?

お薬を1週間服用する「除菌治療」を行います。
ピロリ菌は将来の胃がんリスクを高めるため、見つけ次第除菌するのがベストです。1週間、毎日決まった時間に内服していただきますが、一次除菌の成功率は約80〜90%と高めです。もし1回目で菌が残ってしまった場合でも、薬の種類を変えた「二次除菌」でほとんどの方が除菌に成功します。

胃ポリープが見つかった場合、切除は必要ですか?

胃のポリープは「良性」が大半ですので、切除しなくて良いケースがほとんどです。
大腸ポリープと異なり、胃のポリープはがん化しにくいものが多いため、基本的には経過観察となります。ただし、大きさや形状、表面の質感などを精密に観察し、「悪性の疑い」や「将来のリスク」があると判断した場合には、切除や精密な生検を検討します。

検査で異常が見つからなかった場合、次回はいつ検査を受ければいいですか?

40歳以上の方は、2年に1回の定期的な受診をおすすめしています。
今回の検査で異常がなかったとしても、それは「今の安心」の証明です。胃の状態は生活習慣や加齢とともに変化します。特にがんなどの病変は、無症状のうちに見つけることが完治への近道です。

鎮静剤(麻酔)について

鎮静剤(麻酔)を使用した場合、どのくらいで目が覚めますか?
検査終了から10〜20分ほどで意識が戻り始めますが、しっかり動けるようになるまで20~60分は休憩が必要です。パッと目が覚めても、体の中にはまだ薬の影響が残っています。寝起きのように少し頭がぼんやりした状態ですので、完全に意識がはっきりし、ふらつきなく安全にご帰宅いただけるまで、院内のリカバリールームでゆっくりお休みいただきます。
鎮静剤(麻酔)を使用した場合、検査中の記憶はありますか?
ほとんどの方は「気づいたら終わっていた」とおっしゃるほど、記憶が残りません。ウトウトと心地よく眠っているような状態で検査を行うため、喉を通る時の不快感や「オエッ」となる苦痛を体感することはまずありません。「これから始めますね」と言われ、次に気づいた時には検査が終わっている……そんなリラックスした環境を提供します。
胃カメラ検査は鎮静剤(麻酔)を使った方がいいですか?
「楽に受けられる」だけでなく、「診断の精度」を高めるためにも推奨しています。意識がある状態だと、どうしても喉が締まったり、胃が激しく動いたりして、死角ができやすくなります。患者様がリラックスして胃の動きが穏やかになることで、医師は粘膜の隅々まで時間をかけて精密に観察できるようになります。
胃カメラ検査の鎮静剤(麻酔)に副作用はありますか?
血圧の低下や呼吸が浅くなることがありますが、細心のモニタリングで防ぎます。主な副作用は、薬が効きすぎて呼吸や血圧が一時的に抑制されることです。検査中はモニターで心拍数や酸素飽和度を常にチェックし、医師とスタッフが顔色や呼吸を注意深く見守ります。
過去に鎮静剤で気分が悪くなったことがあります。大丈夫でしょうか?
その経験こそ、最も重要な情報です。必ず事前にお聞かせください。過去に合わなかった薬の種類や、どのような症状(吐き気、頭痛など)が出たかを確認し、使用する薬剤の種類や量を慎重に調整します。別の系統の薬に切り替えることで、今回はトラブルなく快適に受けられるケースも多々あります。
胃カメラ検査は鎮静剤(麻酔)を使った方がいいですか?

胃カメラ検査時は鎮静剤(麻酔)を使用することをおすすめします。鎮静剤を使用することで検査が楽に受けられるだけではなく、より精度の高い検査が受けられます。例えば、胃カメラの際にオエっとしてしまうと、喉が締まったり、胃が縮んだりしてしまい、十分な観察ができません。患者様がよりリラックスした状態で検査を受けることは、正確な診断を行う上でも重要です。

検査の準備と服装について

検査当日に水分は摂ってもいいですか?
検査の1時間前までなら、水やお茶などの「透明な飲み物」は飲んでも大丈夫です。ただし、以下の点に注意してください。
・飲んでいいもの: 水、お茶(麦茶・ほうじ茶など糖分のないもの)。
・控えるべきもの: ジュース、スポーツドリンク、牛乳、コーヒーなど。砂糖や脂肪分、ミルクの成分が胃の粘膜に膜を張ってしまうと、光が反射して小さな病変を見逃したり、粘液の分泌が増えて観察を邪魔したりする原因になります。
糖尿病の薬やインスリン注射は、検査当日どうすればいいですか?
絶食状態でのお薬は「低血糖」の危険があるため、自己判断せず事前に必ずご相談ください。胃カメラ当日は朝から食事を抜くため、いつも通りに糖尿病の薬を飲んだりインスリンを打ったりすると、血糖値が下がりすぎて倒れてしまう恐れがあります。
アクセサリーやコンタクトレンズはつけたままでも大丈夫ですか?
アクセサリーは外し、コンタクトの方は念のためメガネを持参していただくのが安心です。
・アクセサリー: ネックレスやピアスなどは、検査時の破損や紛失を防ぐためにあらかじめ外してご来院ください。
・コンタクトレンズ: つけたままでも検査は可能ですが、鎮静剤で眠っている間に目が乾燥して違和感が出る場合があります。念のため、保存ケースやメガネを持参していただくとより安心です。
胃カメラの検査時の服装の注意事項はありますか?
胃カメラ検査当日は、以下の点に注意した服装がおすすめです。
・汚れが目立ちにくい色の服:検査時に薬液や消毒液が付く可能性があるため、真っ白な服は避けた方が無難です。
・ズボンスタイルが安心:スカートよりもズボンの方が、検査や移動時に動きやすく安心です。
・ゆったりした服装:締め付けの強い服やベルトは避け、リラックスできる服装がおすすめです。
・袖口の広い服:血圧測定や点滴がしやすいよう、腕まくりできる服を選びましょう。
・歩きやすい靴:ふらつき防止のため、ヒールやサンダルは避け、歩きやすい靴で来院するのが安心です。

女性からよくある質問

女性でも鼻からの胃カメラ検査はできますか?
はい、可能ですが、当院では「鼻よりも楽な口からの検査」をご提案しています。鼻からの検査は、鼻腔が狭い方や花粉症などで粘膜が腫れている場合に痛みを感じやすく、鼻血のリスクもあります。当院では、診断精度の高い極細スコープと鎮静剤を組み合わせることで、「寝ている間に終わる、鼻カメラよりずっと楽な口からの検査」をお勧めしています。
妊娠中でも胃カメラ検査を受けられますか?
大変申し訳ありませんが、妊娠中の方の検査は「原則お受けできません」。鎮静剤の使用の有無に関わらず、検査のストレスや万が一の薬剤による胎児への影響を考慮し、当院では安全を最優先しております。万が一、吐血など母体の生命に関わる緊急事態が発生した場合は、高度な救急対応が可能な総合病院・大学病院での受診を強くお勧めいたします。
授乳中でも鎮静剤(麻酔)を使った胃カメラ検査を受けられますか?
検査は可能ですが、検査後「48時間の断乳(搾乳して破棄)」が必要です。鎮静剤の成分はごくわずかですが母乳へ移行する可能性があるため、安全を期して2日間は授乳をお休みいただくようお願いしています。この期間の断乳が難しい場合は、当院での鎮静下検査はお受けいただけません。育児のスケジュールに合わせて、無理のないタイミングをご相談ください。
生理中でも鎮静剤(麻酔)を使った胃カメラ検査を受けられますか?
はい、全く問題ありません。鎮静剤(麻酔)の使用も可能です。生理中であることが検査の結果に影響することはありませんのでご安心ください。ただし、生理痛がひどい、貧血気味でフラフラするといった体調不良がある場合は、無理をせず日程を延期することも可能です。当日の朝でも遠慮なくご相談ください。

その他

胃カメラ検査は健康診断や人間ドックで受けられますか?
はい、もちろんです。「より精密なチェック」を希望される方の多くが胃カメラを選ばれています。健康診断や人間ドックのオプションとして、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を組み込むことが可能です。従来のバリウム検査と比較して、医師が粘膜の色や凹凸を直接リアルタイムで観察できるため、情報の密度が圧倒的に違います。さらに、怪しい病変があればその場で組織を採取(生検)できるため、診断の確定までが非常にスムーズです。
胃カメラとバリウム検査の違いはなんですか?
精度を優先するなら「胃カメラ」、手軽さを優先するなら「バリウム」ですが、早期発見にはカメラが断然有利です。バリウム検査は影絵のように胃の形を映し出す「間接的な観察」ですが、胃カメラは「直接目で見る観察」です。
・バリウム: 比較的安価で、集団検診に向いています。ただし、検査後の下剤服用や、異常が見つかった際に結局「再検査」として胃カメラが必要になる二度手間のリスクがあります。
・胃カメラ: わずかな色の変化や早期がんの発見に非常に優れています。当院のように鎮静剤を使用すれば、バリウム検査で台の上を動き回る苦労もなく、眠っている間に精密なチェックが完了します。
胃カメラ検査でポリープや病変が見つかった場合、その場で切除できますか?
胃の場合は、その場ですぐに切除することは出来ません。まずは「性質を見極める」ことを優先します。大腸ポリープは「がんの芽」であることが多いためその場で切除しますが、胃のポリープは良性(放置して良いもの)が大半です。そのため、まずは生検(組織採取)を行って良し悪しを判断します。もし切除が必要な「早期がん」や「大きな腺腫」だった場合は、後日改めて、入院管理のもと万全の体制で安全に処置を行うのが一般的な流れです。

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