- 下町に根ざした内視鏡クリニックを目指して
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この度、葛飾区金町に「東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院」を開業いたします、三井智広です。
私は足立区で生まれ、幼少期から大学まで葛飾区、江戸川区、江東区で育ちました。
温かい人情や人との繋がりを大切にする下町で過ごした日々が、私の人生観や医療への姿勢の基盤となっています。
これまで培った知識と経験を活かし、「地域の皆様が安心して、苦痛の少ない検査を受けられる内視鏡クリニックを作りたい」という思いから、この地域での開業を決めました。 - 早期発見・早期治療で皆様の健康を守るために
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現在、2人に1人が「がん」を経験する時代と言われています。だからこそ、がんを患っていない方も、過去にがんを経験された方も、定期的な検査を受けることがとても大切です。
特に「胃がん」「食道がん」「大腸がん」は身近でこわい病気ですが、早期発見で治癒が期待できる病気でもあります。
なかでも「大腸がん」は増加傾向にあり、女性のがん死亡原因の第1位、男性の第2位とされていますが、がんの前段階である“大腸ポリープ”を早期に切除することで、予防することが可能です。
定期的な内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は、これらの病気を早期発見・早期治療するために欠かせない検査です。「検査は受けたいけれど不安」「過去に辛い経験がある」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。安心して、苦痛の少ない検査を受けていただけるよう全力でサポートいたします。 - がんセンターで培った技術を地域の皆様に
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私は、がんセンターで数万件以上の内視鏡検査・治療に携わり、胃がん、大腸がん、食道がんの早期発見、早期治療に尽力してきました。
早期に病気を発見するためには、
- 「豊富な知識」
- 「多くの経験」
- 「高い内視鏡技術」
- 「高性能な内視鏡」
が欠かせません。
当院では、がんセンターと同等の最先端設備を導入し、がん専門施設で修練を積んだ経験豊富な内視鏡専門医が検査を担当します。
患者様一人ひとりに寄り添った“丁寧な診察”と“苦痛の少ない、正確な内視鏡検査”によって『ここに来てよかった』『安心して検査を受けられた』と感じていただけるよう、信頼されるクリニックを目指してスタッフ一同取り組んでまいります。
おなかに不安がある方、内視鏡検査に不安をお持ちの方や、過去に辛い経験をされた方、どうぞお気軽にご相談ください。心を込めてお待ちしております。