大腸ポリープは切除して終わりではありません。当院のポリープ切除後のフォロー|苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラを葛飾区金町駅でお探しなら【東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院】

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大腸ポリープは切除して終わりではありません。当院のポリープ切除後のフォロー

大腸ポリープは切除して終わりではありません。当院のポリープ切除後のフォロー|苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラを葛飾区金町駅でお探しなら【東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院】

大腸ポリープの切除は、がんの予防には重要な治療ですが、それがすべての終わりではありません。
ポリープを切除しても、新たにポリープができる可能性や、切除部位の経過を確認する必要があるため、再発を防ぐうえで、定期的な検査が非常に重要です。

大腸ポリープ切除をした方へ、定期的な大腸カメラ検査が必要な理由

大腸カメラ施術のイラスト

大腸ポリープを切除したあとも、そこで終わりではなく、その後の経過を確認していくことが大切です。
大腸カメラ検査は、切除した部位の状態だけでなく、新しくできたポリープや前回の検査では見つけにくかった病変の確認にもつながります。

また、次回の検査時期は、切除したポリープの数・大きさなどによって変わります。

当院では、患者様ごとの状況に合わせて、無理のないフォロー計画をご案内しています。
ここでは、大腸ポリープ切除をした方へ、定期的な大腸カメラ検査が必要な理由を紹介します。

再発のリスク防止

大腸ポリープは、一度切除したからといって今後まったくできなくなるとは限りません。
切除した部位とは別の場所に新しくポリープができることもあり、体質や生活習慣によっては繰り返しできやすい方もいらっしゃいます。
定期的に大腸カメラ検査を受けることで、再発や新しくできたポリープを早い段階で見つけやすくなります。
小さいうちに見つけて対応できると、治療の負担を抑えやすく、将来の不安の軽減にもつながります。
「症状がないから大丈夫」と自己判断せず、当院でご案内したタイミングで検査を受けていただくことが大切です。

良性ポリープでも放置することでがんに変わる

大腸はほとんどが良性ポリープからがんになると言われています。
つまり、「良性=すべて安心」ではない という点が大切です。
見た目だけでは判断が難しいこともあるため、切除後の診断結果の確認と、その後の定期検査が重要になります。
定期的な大腸カメラ検査を行うことで、がん化する可能性のある病変を早めに見つけ、必要な処置につなげることができます。
将来の大腸がん予防のためにも、切除後のフォローを継続していきましょう。

大腸ポリープができやすい可能性

大腸ポリープができやすさには個人差があり、年齢、体質、生活習慣、ご家族に大腸がんやポリープがあったかどうかなど、複数の要因が関係します。
一度ポリープが見つかった方は、今後もポリープができる可能性を考えて経過をみていくことが大切です。
また、前回の検査内容(ポリープの数・大きさ)によって、次回の検査時期は変わります。
当院では、患者様ごとに必要な間隔をわかりやすくお伝えし、継続してフォローしていきます。

大腸ポリープ切除をした人の状況別、検査頻度の目安

大腸ポリープを切除した後、今後の検査頻度は、ポリープの数や大きさなどによって異なります。
以下の目安を参考に、状況に応じた検査スケジュールを立てていきましょう。
定期的な検査を受けることで、再発のリスクを最小限に抑えることができます。

2個以内の小さなポリープを切除した方

比較的リスクが低いと考えられるのは、低異型度の腺腫などの小さなポリープを1〜2個切除したケースです。
この場合は、次の大腸カメラ検査は3〜5年後でも良いとされています。

目安の検査頻度 約3〜5年後
理由 小さなポリープであれば、再発や進行のリスクが低いとされ、比較的長めの間隔での検査が可能です。

3~9個の小さなポリープを切除した方

ポリープの数が増えると、再発の可能性がやや高まるため、3〜9個程度の小さなポリープを切除した方の場合は、より早いタイミングでの再検査が推奨されます。

目安の検査頻度 約2〜3年後
理由 ポリープが複数あるということは、今後も新しいポリープができる可能性があるため、短めの間隔で経過を確認します。

10㎜以上・10個以上のポリープを切除した方

個数が多い(10個以上)、またはサイズが大きいポリープ(10 mm以上)を切除した方は、再発リスクが高いとされています。
この場合、より積極的なフォローアップが必要です。

目安の検査頻度 約1年後
理由 多数のポリープや大きなポリープは、再発や新しい病変が見つかる可能性が高いため、1年後に確認することが大切です。

20㎜以上・10個以上のポリープを切除した方

20mm以上の大きなポリープや非常に多くのポリープ(10個以上)を切除した方は、特にハイリスク群に該当します。
こうしたケースでは、再発や大腸がん発生のリスクがさらに高まるため、より短い間隔での検査が考慮されます。

目安の検査頻度 およそ1年以内
理由 大きな病変や多数の病変は、再発・新しい病変の出現リスクが高いと考えられています。
特に病理で高異型度やがんに近い性質が確認された場合は、担当医と相談しながら検査時期をさらに前倒しする必要があります。


特に病理で高異型度やがんに近い性質が確認された場合は、担当医と相談しながら検査時期をさらに前倒しする必要があります。

良性ポリープの種類と大腸がんのリスクの違い

腺腫(アデノーマ)

腺腫(アデノーマ)は、最も一般的でよく見られる良性ポリープです。
大腸ポリープの約70%を占め、腸の粘膜の腺細胞が異常に増殖することによって形成されます。
腺腫は、腸内でのがんの発生源となることが多いポリープです。

がんリスク

腺腫は、がんに進行する可能性が高いポリープです。
特に大きさが10㎜以上、または高異型度(異常な細胞の状態)が確認された場合、がん化するリスクが増加します。腺腫の約30~50%は、進行すると大腸がんになる可能性があります。

過形成ポリープ

過形成ポリープは、腸内の細胞が過剰に増殖した結果、形を変えたポリープです。
腸の粘膜にできる小さなポリープで、特に良性の性質が強いとされています。

がんリスク

過形成ポリープは、がんに進行することがほとんどありません。
しかし2cm以上の大きなものや、表面が不整なものはがん化のリスクがあります。

炎症性ポリープ

炎症性ポリープは、腸の炎症によって生じるポリープで、特に潰瘍性大腸炎やクローン病などの慢性的な炎症性腸疾患に関連しています。

がんリスク

炎症性ポリープ自体は、がんに進行することはほとんどありませんが、炎症が長期的に続くと、大腸がんのリスクが高まる可能性があります。
特に長期的な炎症が続いていると、炎症性腸疾患自体が大腸がんのリスク因子となるため、定期的な検査が重要です。

無茎性鋸歯状病変(SSL or SSA/P: 無茎性鋸歯状腺腫/ポリープ)

無茎性鋸歯状病変(SSL or SSA/P)は、鋸歯状ポリープの一種で、特に大腸がんへの進行リスクが高いポリープとして知られています。
このポリープは、がんに進行する可能性が高いとされていますが、すべてのSSLががんに変わるわけではありません。
SSLは腸内の粘膜に鋸歯状の異常な増殖が見られ、無茎性(茎がなく腸壁に平らに広がっている)という特徴があります。
比較的小さなポリープでもがん化する可能性があるため注意が必要です。

大腸ポリープの切除後が不安な方は東京下町おなか内視鏡クリニックへ

院長による説明

大腸ポリープの切除後、どのように過ごすべきか、再発のリスクはどれくらいあるのかといった不安を感じる方も多いと思います。
ポリープ切除後の経過をしっかりとサポートすることは、回復を早めて再発を防ぐため、非常に重要です。
当院では、大腸ポリープ切除後のフォローアップにも力を入れており、患者様が安心して回復できるためのサポートをしていきます。
また、万が一の異常があった場合でも迅速に対応できるよう、必要な検査や診療をすぐに行い、治療に関するご相談にも丁寧にお答えします。

東京下町おなか内視鏡クリニック葛飾金町院では、高度な診断技術と最新の内視鏡システムにより、精度の高い検査を実現しています。

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