2025年7月14日

松戸市で大腸内視鏡検査を受けられるクリニックを探しているなら
松戸市周辺にお住まいで大腸内視鏡検査を受けられるクリニックをお探しなら、東京下町おなか内視鏡クリニックをぜひご検討ください。大腸内視鏡検査は24時間WEBからご予約可能です。第1週日曜日の検査も対応しています。
大腸がんの発症には、加齢、飲酒、喫煙、食の欧米化、運動不足などの生活習慣が大きく関わっています。ただし、多くの場合は良性の大腸ポリープから発展します。そのため、良性のポリープの段階で切除することが、大腸がんの予防につながります。
大腸がんは進行しないと自覚症状が現れにくい特徴があります。早期発見のためには、症状がなくても定期的に大腸内視鏡検査を受けることが非常に重要です。
当院の大腸内視鏡検査はがん専門施設で豊富な経験を積んだ内視鏡専門医が担当するのでご安心ください。
最新かつ最上位機種を導入しております。従来よりも病変の発見や診断の精度が高くなりました。このように病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した技術を搭載することで、がんなどの消化器疾患の早期発見・早期診断に治療することができます。
微細な病変でも短時間で発見でき、患者様の負担低減につながりますので、松戸市周辺にお住みの方、大腸内視鏡検査を検討されている方は、ぜひ当院にお越しください。
https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg09229
大腸内視鏡検査でわかる代表的な疾患

大腸ポリープ
小さくて平らな大腸ポリープは、自分では気づきにくいです。ポリープができやすい場所は、直腸やS状結腸と呼ばれる部分で、ここは硬い便がこすれる場所です。ポリープが大きくなると、血が便に混じったり、腹痛や便の調子がおかしくなったり、出血や粘り気のある便が出たりします。まれに、ポリープが大腸の出口をふさいだり、肛門から飛び出したりすることもあります。こうした症状が出たときは、がんになっている可能性もあるので、すぐに病院で診てもらうことが大切です。
大腸癌
早期の大腸がんは、ほとんど自覚症状がありません。大腸がんは、正常な粘膜から直接できる場合と、ポリープから少しずつがんになる場合があります。早期のがんは症状がなく、内視鏡検査で見つかって取り除けば治すことができます。しかし、がんが進むと、腸の壁の深い部分に入り込み、最終的には大腸が詰まったり、周りの臓器に広がったりします。がんが進行すると、大腸の形が変わり、症状が出てきます。例えば、便が出にくくなったり、下痢や便秘を繰り返したりします。出血があると、血便や貧血の症状も出ることがあります。さらに進むと、大腸が詰まって腸閉塞になり、便やガスが出なくなり、腹痛や吐き気、嘔吐などの症状が現れます。がんの症状は場所によって違うため、40歳以上で大腸がんのリスクが高まるので、定期的な検査がとても大切です。
潰瘍性大腸炎・クローン病
特徴的な症状には、頻繁に起こる腹痛や激しい下痢があります。また、粘液や血が混じった便も見られることがあります。症状がひどくなると、発熱や長期間続く血便による貧血、栄養が取れなくなることで体重が減ることもあります。炎症がさらに進むと、腸の壁に深く炎症が広がり、さまざまな合併症を引き起こすことがあります。これには、大量の出血や腸が狭くなる狭窄、腸に穴があく穿孔、腸の動きが止まって腸内にガスや毒素がたまり発熱や動悸などの中毒症状が出る「中毒性巨大結腸症」などがあります。長く病気が続くと、大腸がんのリスクも高まると言われています。さらに、腸以外にも関節や皮膚、目の病気、口内炎、皮膚の赤いできもの(結節性紅斑)、肝臓や胆道の障害なども起こることがあります。
虚血性腸炎・大腸憩室
主な原因は、動脈硬化や心臓の病気など、血液の流れを良くする循環器の病気です。これらの病気が原因で、一時的に腸に行く血液の量が減ることがあります。また、腸の血管が詰まったり、腸の筋肉の動きがおかしくなることも原因です。
内痔核
便秘や下痢、長時間座っていること、重いものを持ち上げるときに力を入れることです。これらは肛門に過度な圧力をかけるためです。また、妊娠中や出産時の力みや、年をとることで筋肉が弱くなることも原因になります。この症状は特に中高年の方に多く見られ、生活習慣や食事の乱れも関係しています。早めに適切な治療や生活習慣の改善を行えば、悪化を防ぐことができます。
過敏性腸症候群(IBS)
IBS(過敏性腸症候群)の主な症状は、腹痛や腹の不快感、便秘や下痢などの便通の異常です。ストレスがあると症状が悪化しやすいです。腹痛の場所は人によって違い、へその周りや左側の腹部に痛みを感じることがあります。痛みは急に強くなることもあれば、鈍い痛みが続くこともあります。便意を伴うことが多く、排便後に一時的に楽になることもあります。過敏性腸症候群は、便の回数や形によって「便秘型」「下痢型」「混合型」に分かれます。「便秘型」はストレスで便秘が悪化しやすく、「下痢型」は緊張するとお腹が痛くなったり下痢になったりします。「混合型」は、便秘と下痢を繰り返し、便の状態が変わります。
不調を抱えている方は、一度東京下町おなか内視鏡クリニックを受診し、内視鏡検査を受けることをおすすめします。
下剤の種類について🥛
松戸市周辺にお住みの方で下剤飲むのに抵抗がある方、以前下剤飲んで辛い思いした方など、当院では下剤の種類が豊富で4種類ご用意しています。ご年齢や過去に使ったことのある下剤の種類、ご本人のご希望に合わせてお選びいただけます。
・サルプレップ

飲む量:480-960ml+水 味:濃いレモン味 洗浄力:強い
ペットボトルタイプの下剤なので、粉を溶かす必要はありません。下剤は480mlで、水やお茶を960mlと一緒に飲みます。服用量は少なめですが、その分味が濃くなっています。洗浄効果も高いため、検査の準備をスムーズに進めることができます。
・モビプレップ

飲む量:1500〜2000ml 味:梅風味 洗浄力:強い
味や飲む量、洗浄力のバランスが良く、一般的によく使われるタイプです。少量で洗浄力も強いため、検査の準備がスムーズに進みます。ただし、高齢の方や肝臓の調子が良くない方には使えないことがあります。
・ニフレック

飲む量:2000ml 味:薄いレモン味 洗浄力:標準
洗浄力が高く、いろいろな人に使いやすいのが特徴です。ニフレックは体にほとんど吸収されないので、ご高齢の方や腎臓の機能が低下している方でも安心して服用できます。
・マグコロール

飲む量:1800ml 味:スポーツドリンク 洗浄力:標準
スポーツドリンクのような味で、とても飲みやすいのが特徴です。洗浄力はモビプレップより少し弱いですが、大腸内視鏡検査には問題ありません。また、服用量が少し多いのも特徴です。
大腸内視鏡検査前日から検査後で注意点⚠

大腸内視鏡検査では、腸内をきれいにする必要があります。これは、検査中に腸の中に便や汚れがあると、医師が正確に腸の状態を確認できなくなるためです。
そのため、前日からの食事や水分摂取に注意が必要です。また、検査後も飲食や車の運転などに気をつけるべきポイントがあります。松戸周辺にお住みの方で質問やご不安な点があれば、お気軽にお知らせください。あなたの検査がスムーズに進むようお手伝いいたします✨
*検査前日
食事🍚:夕食は消化の良いものにし、夜21時までに済ませてください。それ以降は絶食です。
飲み物🍺:水分摂取は制限ありません。アルコールは控えてください。
内服💊:常用薬やサプリメントなどは、通常通り内服してください。
下剤:夜21時にあらかじめお渡ししている錠剤の下剤をお飲みください。
*検査当日
●ご自宅で下剤飲む方
検査の4時間前から下剤を飲み始めます。2時間くらいかけて飲み切ってください。
その後腸の中がきれいになり、便意が落ち着いたら、ご来院ください。これによりスム-ズに検査が行えます。
●院内で下剤飲む方
予約した時間に来院してください。 来院後に下剤を飲み始めて、腸がきれいになるまで待ちます。
およそ2~4時間後に検査の案内をします。
食事🍚:検査まで絶食状態でご来院ください(検査終了後まで食べられません)。
飲み物☕:下剤を飲んだ後は、脱水になりやすいため、水やお茶、スポーツドリンクなど色の薄い透明な飲み物を積極的に飲むようにしてください。
内服💊:常用薬やサプリメントなどは、原則として起床時(検査の2時間前まで)に内服してください。
※糖尿病の方へ:糖尿病の薬は飲まないようにしてください。インスリン注射をしている方は、主治医の指示に従ってください。
※抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)内服の方へ:抗血栓(血液をサラサラにする薬)は自己判断で休薬しないでください。ワーファリン内服中の方は、検査前1週間以内の事前採血が必要となりますので、検査前日までに必ず一度ご来院ください。
松戸市から東京下町おなか内視鏡クリニック葛飾金町院へのアクセス🚃
東京下町おなか内視鏡クリニックは松戸市周辺お住みの方でも通いやすい金町駅にあります。
当院は、常磐線沿いに位置しており、最寄り駅の金町駅は松戸駅のすぐ隣の駅ですので、アクセスが非常に便利です。松戸市周辺にお住まいの方だと、常磐線や京成松戸線からも簡単にお越しいただけます。また、京成金町駅も最寄り駅の一つで、京成松戸線からのアクセスも良いため、多くの方にご利用いただけます。松戸市周辺の方大腸内視鏡検査ご検討してみてください‼
金町駅から徒歩3分・京成金町駅から徒歩5分・理科大学沿い

土曜日の診療、第1週の日曜日の検査も行っているので平日は忙しくて検査ができない方でもご来院できます。
まとめ
大腸内視鏡検査では、肛門から細いカメラを入れて、直腸から盲腸までの大腸の中を詳しく調べることができます。この検査で、炎症やポリープ、大腸がんなどの異常を見つけることができます。早めに見つけることで、治療もしやすくなり、早い段階で病気を見つけることができます。
大腸内視鏡検査に対して「つらい」「痛い」「恥ずかしい」などの不安やイメージをなくすことを目指しています。安心して検査を受けられる環境を整え、多くの方に定期的に検査を受けていただきたいと考えています。これにより、地域の皆さまの大腸の病気を早く見つけて治療できるようにお手伝いしたいと思っています。
松戸市周辺にお住まいで大腸内視鏡検査を受けようとクリニックをお探し☝なら、東京下町おなか内視鏡クリニックへぜひ受診をご検討ください。
健康診断で便潜血反応陽性になった方、あるいは日ごろから便や腸などに不安がある方は、お気軽にご相談ください😊
当院では平日はお忙しい方、松戸周辺に住んでおりすぐに来院難しい方のために、土曜日、第1週日曜日も内視鏡専門医に検査を実施しています。
診療の予約はWEBで24時間受け付けています。
https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg09229
院内でお待ちいただく時間の削減にもつながりますので、ぜひご予約の上お越しください。
松戸市にお住みの方、大腸内視鏡検査検討している方来院お待ちしています!
記事監修

