松戸市周辺で胃カメラうけるなら東京下町おなか内視鏡クリニックへ☝｜【公式】東京下町おなか内視鏡クリニック葛飾金町院

2025年6月17日

医療コラム

松戸市で胃カメラ検査を受けられるクリニック探しているなら

松戸市周辺にお住まいで胃カメラ検査を受けられるクリニックをお探しなら、東京下町おなか内視鏡クリニックをぜひご検討ください。胃カメラ検査は24時間WEBからご予約可能です。第1週日曜日の検査も対応しています。

当院は内視鏡内科・消化器内科・肛門内科を設け、胃から腸、肛門まで消化器全体の専門的な診療を行っております。さらに、内視鏡専門医がすべての内視鏡検査を担当します。

がんセンターと同じ最新かつ最上位モデルの内視鏡で胃カメラ検査を行います。
当院では、最新かつ最上位機種を導入しております。従来よりも病変の発見や診断の精度が高くなりました。このように病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した技術を搭載することで、がんなどの消化器疾患の早期発見・早期診断に治療することができます。

微細な病変でも短時間で発見でき、患者様の負担低減につながりますので、松戸市にお住みの方で胃カメラ検査を検討されている方は、ぜひ当院にお越しください。

https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg09229

胃カメラ検査でわかること

咽頭がん・食道がん

喉が「しみる」「つかえる」といった症状がよくみられます。飲酒や喫煙の習慣がある方ではリスクが高くなります(少量の飲酒で顔が赤くなる方は、発がんリスクが高くなることが知られています)。早期の食道がんで発見できれば内視鏡治療を含めた低侵襲の治療が選択可能です。

胃がん

胃の内側にある粘膜の細胞が何らかの原因でがんになり、無秩序に増えていく病気です。最初は自分では気づきにくいですが、がんが大きくなると、上腹部の痛みやげっぷ、吐き気、腹の不快感、貧血などの症状が現れることがあります。今の時代は内視鏡検査によって早期に見つけることができるため、定期的に検査を受けることがとても大切です。

十二指腸がん

早期では多くの場合、自覚症状はありませんが、病変が大きくなると腹痛や腹部膨満感、吐き気、貧血などがみられます。比較的稀ながんですが、近年、内視鏡による診断技術の向上もあり早期に発見されるケースが増えています。

逆流性食道炎

胃酸が食道に逆流することで、食道が炎症を起こす疾患です。よくみられる症状として「胸やけ」「胃もたれ」「口が苦い」「喉の違和感」「慢性の咳」などがあります。多くの場合は薬物療法で改善します。

バレット食道

慢性的に胃酸が食道に逆流することで、下部の食道粘膜が胃粘膜に置き換わる状態をいいます。食道がんの原因ともなるため、定期的な胃カメラ検査が重要です。

食道裂孔ヘルニア

食べ物は、口から食道を通って胃に入ります。食道と胃の間には横隔膜という筋肉の膜があり、その横隔膜には「食道裂孔（しょくどうれっこう）」という穴があります。「食道裂孔ヘルニア」は、その穴が緩んでしまい、胃の一部が胸の方に出てしまう状態です。この状態になると、胃の中の酸や内容物が逆流しやすくなり、「逆流性食道炎」という病気を引き起こすことがあります。内視鏡検査を受けることで、食道裂孔の状態や逆流性食道炎の程度を調べることができます。

食道カンジダ症
好酸球性食道炎
食道アカラシア

慢性胃炎(萎縮性胃炎)、ピロリ感染

腹部不快感、みぞおちの痛み、食欲不振などの症状がでることがあります。これらの原因のひとつに、「ピロリ菌」という菌の感染があります。ほかには、自己免疫の働きによる胃炎も原因となることがあります。ピロリ菌に感染していると、胃がんのリスクが高くなるため、感染を治す「除菌治療」が大切です。定期的に内視鏡検査を受けることで、早期に異常を見つけやすくなります。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃や十二指腸にできる潰瘍（傷やただれ）は、痛みや不快感を引き起こします。胃潰瘍は食事の後に痛むことが多く、十二指腸潰瘍は空腹のときや夜に痛むことが多いです。また、「胃もたれ」「吐き気」「お腹の張り」などの症状もあります。治療が遅れると、潰瘍が深くなり、出血してしまうこともあります。出血すると、吐いたり血便が出たりして、貧血になることもあります。原因の多くはピロリ菌という菌ですが、ストレスも関係しています。ほとんどの場合は、薬で良くなりますが症状があれば我慢せずに早めに病院を受診してください

胃ポリープ

胃のバリウム検査でポリープが見つかることがあります。多くの場合、症状はありません。ポリープの種類を正しく診断するためには、内視鏡検査が必要です。ポリープには、胃底腺ポリープ、過形成性ポリープ、胃腺腫などがあります。種類によって、特に治療が必要ないものもあれば、定期的に内視鏡検査をして経過を見たり、組織を調べたりする必要があるものもあります。医師と相談しながら、適切な対応をしていきましょう

腹痛みやむかつきなどの胃の不調は、市販薬で対処することも多いですが、症状が長く続く場合や繰り返し症状が出る場合は、一度胃腸科を受診して下さい。まず受診して、胃カメラ検査で粘膜の状態を確かめることが重要です。

胃カメラ検査で疾患を早期発見すれば、がんであっても治る可能性が高くなります。

胃腸に不調を抱えている方は、一度東京下町おなか内視鏡クリニックを受診し、内視鏡検査を受けることをおすすめします。